最近コンスタントに更新できていて嬉しいところです。
今月知った言葉です。
早生みかん🍊
10月中旬〜11月下旬に収穫されるみかんのことです。早生(わせ)と読みます。
少し時期がはやく、そのため酸味と甘みのバランスが良く、皮(じょうのう膜)が薄くて食べやすいそうです。
ずーっと目では見ていたのですが読み方も意味も知らなかった。
妹とスーパーで買い物しているときに、なんて読むのかね?と話して調べました。
ちなみに、
11月下旬〜12月中旬に旬を迎える、早生みかんよりも薄皮がやや厚く甘いみかんを中生(なかて)みかん
12月〜2月に旬を迎える、皮が厚く非常に甘いみかんを晩生(おくて)みかんと言うそうです。
みかんの品種や分類~極早生、早生、中生、晩生って何??~温州みかんに詳しくなろう♪ | 蔵出しみかんの藤原農園
いや読めない。「生」という漢字は最も多くの読みを持っていますが、「て」もありなのか。
ちなみにSimejiもiPad OS?も早生しか変換出ませんでした。
私は酸味のない果物がそこまで得意ではないのと、薄皮派なので早生みかんがすきです。
日向燗
日向燗(ひなたかん)とは、日本酒の温度ごとの呼び名で、30℃につけた日本酒のことです。
なんかとっても良い言い方。
草津旅行の時にカフェの本棚に置いてあった日本酒用語事典から拾いました。
他にも温度ごとの呼び名があり*1、このようになっています。
他の呼び名もなんかいいですね。
温度によって味わいが変わったり、お酒によってベストな温度があったり、好みがあったりとほんとに奥が深そう。
日本酒って種類多すぎて、「これおいしい!」って気に入ったものがあっても別のお店に行くと置いてなかったりすることも多いのに、さらに温度まで加わると、酔っているのも相まってもう二度とそれに出会えないというか、一期一会な感じがあります。
基本こども舌なので甘いお酒が好きですが、食の冒険心はある方なのでいろいろ頼んでみたいところです。ワインにも興味があります(がしかし高い)。
パンくずリスト
TOP >大カテゴリ >中カテゴリ >小カテゴリ >今見てるコンテンツ
↑これのことです。
サイトを訪問したユーザーが、今どこにいるのかを視覚的にわかりやすくするために、リンクを階層順に並べたリストです。
確かにヘンゼルとグレーテルのパンくずみたいです。センスいい〜。
最近ブログのアクセスまわりを整理(SEO対策)し始めたので*2、こういう用語をよく見かけるようになりました。ほかにも、クローラーとかリッチリザルトとか色々ありましたが、ちょっとマニアックなのと私もよくわかってない……。
パンくずリストが有効だと、ユーザーが欲しい情報にたどりつきやすく、かつサイトの滞在時間が長くなる傾向にあるそうです。なるほど。
Google Search ConsoleとGoogle Analytics4へサイトを登録したので、自分のコンテンツのリンクが有効かや人がサイトにどうやってたどり着いたか(search console)、たどり着いた人がぼんやりとどんな人(analytics)で、どのコンテンツをどれくらい見たか(insights)がわかるようになって面白いです。
ちなみにGoogle検索は、効率的に有効な情報が見つかるように「インデックス登録」といって登録されたサイトしか表示しません。どんなに素晴らしいサイトでも、これがなされてないと検索しても出てきません。
私のサイトは今までインデックス登録が14ページほどで順位も低く、検索しても全く出てこなかったのですが、整えたらこれが36ページほどに増え、晴れて検索に引っ掛かるようになりました。
これを見てから有象無象の失礼じゃない文脈を考えてます。
12月はこんな感じでした!以上です!
あとがき:私の今年の一字
2023年も終わりますね。振り返って、今年の一字を考えてみました。
「待」
私の今年の一字は「待」です。
待たされたというか、勝手に待ってしまったことが多かった。ちょっと重たかったかな。
あとは期待の待というのもあります。期待できたり、期待しすぎたり。その塩梅が難しいけど、視点がもしもとか未来に寄りすぎて今に集中出来なかったのはちょっと良くなかった。
でも、来年羽ばたくための待機の待であれとも思っています。
仕事の方はなんでも引き受けたり、やらせてもらったり、転職したりと能動的でしたので御の字です。
清水寺で発表されたのは「税」でしたね。みなさんの今年の一字はなんですか。
来年の目標は、いつも自分の周り50cmくらいまでいい雰囲気を醸す人になることです。
ぼやっとしてるけどこれ結構心して決めてて、そしてすごく頑張りたい。
今の振る舞いに集中するから、先取りで不安になることも防げるんじゃないかとも思ってます。
一生懸命生きてるし、仕事もあるので、態度を取り繕えないくらい大変なことはたくさんあると思いますが、それでもなんかいい雰囲気でいられるようにします。
そして予感ですが、2024年はいい年になりそうなので、今年の伏線回収をしたいところです。
それでは良いお年をお迎えください。
*1:私の本からのメモとこちらのサイトを参考にまとめました。
日本酒は温度によっていろいろな“呼び名”があるのです!日本酒の飲用温度帯に迫ります | 新潟上越 地酒の店 かじや
*2:別に何を目指している訳でもなかったのですが、始めるとこれが面白くて順位とかアクセス数伸びるとやっぱり嬉しくなる。炎上したくない、ガセを流したくないので程々にします。