寒くなりました。
2個しかないけどこの秋に知った言葉です。
ライスマネジメント
ご飯とおかずをどうちょうどよく食べ終わるか
ほんとね、こういう言葉が大好き。
徳井videoを見てたら出てきました。
私は守りの(?)ライスマネジメント(そして下手)なので、ご飯があまりがちです。
白ご飯半分あまらせたことがある。*1たぶん昔は攻めてたけど、おかずを大事に食べすぎてご飯が先になくなって、あんなにおいしかったおかずに対して
「味濃いーーー(;-;) もうしばらくいいや」
って思う方が悲しかったから守りになった。
ご飯あまっても
「ああ、物足りない、また食べたいな」
ってなってポジティブに終われる。
ご飯の消化試合ですか、おかずの消化試合ですか。丼とか炊き込みご飯だと発生しない悩みですね。でも海鮮丼は結構難しいかもしれない。
家だとおかずとかごはんの供追加投入できちゃうから、外食特有の悩みでもあるかもしれない。
ヒューリスティック
経験を元にある程度正解に近い答えを素早く導き出す思考法。経験則。
(⇔システマティック)
心理学やコンピューター分野の用語です。素早く判断できるけど、積んだ経験に偏りがあるので判断ミスにつながるリスクもあります。
「ヒューリスティック」とは?|人事・労務キーワード集|HR部門/トレンドワード/用語解説集
私のライスマネジメントはヒューリスティック処理失敗している。毎日米食べてるのに。
マクドナルドのメニューはなぜ見づらいの?→阿部 誠|素朴な疑問vs東大 | 東京大学
この記事に出てきました。
東大の広報誌・淡青の45号が、たまたまTwitterに流れてきたから読んだけど全部すごく面白かった。栄養指導するようになってから行動学、疫学、心理学に関する情報がさらに好きになってきた。
あとがき:聞き流せるようになりたい
最近インプットというか、おしゃべりの聞きすぎで比喩じゃなく本当に吐き気がするようになってきてしまいました。
自分もめちゃくちゃ話す方だからすごく反省して、くどい自分が嫌になりました。
内容も内容だし、量もすごいから人に聞いてもらうのも忍びない。
口に出さなければよかったと思うことやうまく話せなくなったと思うことが何度か続いて、今一言も口を開きたくないモードで、でも頭は飽和しているから疲れてきた。
寝るに限るんだけど、本当に何もすることがなくなるまで寝ようって思いづらいタイプなのと、早朝自然に起きちゃうから結構難しい。
電源ボタンあればなっていつも思います。
*1:途中で調整すればいいのに。しかもこんなこといちいち覚えておくなよ。