ふと、今積んでる本を紹介してみたくなりました。どうして。*1
一応ブログ内でたまに読書記録もつけてるんですが、さっき読み返したらほんとに読みましたってだけで「感想うっす!」となりました。
ともすると、読む前の方が熱く語れる気すらするんですよね。
「私はこの本にこれを期待して買った!」
「きっとこんなことが書いてあって、読んだらこう思うのではないか!」
何が面白いって、まだ読んでないという。
説得力ない。
ところで通販で、
「まだ使っていませんが、期待をこめて星5で!」
というゴミレビューに関しては最も強い言葉で非難します。
レビューに期待をこめるな。
積読本記録の本が読書記録の方に追加されてくの読む前と読んだ後の感想比較できて面白そう。追加されていくのか?
積読本リストにしておくと本買ったり借りたりも適正化されるし、こんなの積んでたんだったって分かりやすくなって読む気持ち起きるからいいかしら。
でも私は知っている。こういうものは意気揚々とリストアップすると意外と少ないということ、みんな持ってるの“みんな”というのは、だいたい3人であること。
書いてないで読んだらという感じではありますが、人の本棚見るの楽しいでしょ。
生物と無生物のあいだ
新書です。高2の担任の先生に頂いた本です。
理科準備室に本棚があって、そこに行くと先生が本を貸してくれることがありました。
いつも少し嬉しそうに見えるお顔立ちの先生で、
「これはおすすめだよ」
とか
「帰ってこないのもあるんだよね〜」
とか言っていたのを思い出します。
この本は大学に受かった時に頂きました。何回かトライして、寝落ちて、積まれました。
T松先生ごめんね、読みます。
新書が読めるような年齢になったとわかった時の読書の広がりと言ったら。高校生くらいから何冊か読んだ気がします。新書のタイトルって惹かれるもの多いですよね。あとなんか信頼おける感じ。
栄養データはこう読む!
大好き佐々木敏先生の本です。
個別の食品の効能とか、〇〇制限ダイエットとか、そういうものの見方考え方について目から鱗がボロボロ落ちてくるような本です。栄養関係以外の人も楽しいと思うというか、そういう人たちにこそ読んでほしい。
2作目から読み始めて、ものすんごく面白かったので1作目は新品で買いました。
2500円くらいする。ちょっと高いけどメルカリになかなか出てこない。
2作目と見た目がそっくりで、よし1作目読もう!と持ち出した時に取り違えて読めなかったから積まれました。あとちょっと分厚くて重たいんだよね。
読みます……。3作目も出たので……。
図説 宝石の国
好きな漫画の特装版についてた図説です。
これ自体ハードカバーにケース付きで装丁がとても素敵。
こういうの大好き。
結構設定が細かくてですね、物語の厚みが増しそうな感じです。これと本編を交互に読んだらまた楽しいんだろうなぁ。まだしてないなぁ。
宝石の国はかなり深み・含みがある作品なのに、一気読みしてしまったばかりにまだ処理しきれてない部分があります。ので図説の情報まで追加する余地がない。時間ある時にもう1回ゆっくり読んで楽しもうと思います。
「自分を変える」ということ
高校の卒業研究で、エマソンの研究家との対談集についてやっていたグループがあった気がする。
コロナ流行初期にウンウン唸っていた時に、友達に勧めてもらいました。
中古で買って、届いたのが気持ちが落ち着いた時だったのかな。触りも読めていない。未だに思春期の気持ちなので開いてみようかな。ちょうど年末にこれを教えてくれた友達が帰国する予定みたいなので感想伝えようと思います。*2
道をひらく
松下電器(現Panasonic)の創業者、松下幸之助の著書です。気づいたら手元にあった。
これも対談映像か、特集番組見たのかな。何となく興味を持っている方なので買ったのだと思います。
時々PHPと書かれた書籍などを見かけることはありませんか。これも、松下幸之助が創設したシンクタンクの出版物だそうです。
コラム程度の分量なので、電車の中か寝る前に良さそう。
夫婦・カップルのためのアサーション
随時更新だけどまとめる
積むまでの経緯すら分からなくなっている本たち。
きっと買った時にはまだ読むには早かっただろうなって本もありました。実用書なんか特にちょっと背伸びするからね。それらの中で、機は熟したなと思ったのもあるので良かったです。
まだトランクルームに本ある…。
少し変わってネトフリのマイリスト、たくさん新しいの追加するのにいざ時間ある時に観るのは1度観たことあるやつばかりです。疲れてる時は新しいものに触れるよりかは、観たらどういう気持ちになるか分かるものとか、折に触れて見返したい良い作品をつい選んでしまいます。